今回は久々にクロエ・カーダシアン ( Khloe Kardashian ) のpodcastから。
ゲストは 自己啓発系インフルエンサーのJay Shetty (ジェイ・シェティー)。
世界中で数千万のフォロワーをもち、著書・Youtube・講演を通じて自己成長と内面探求をテーマに活動するポッドキャスターです。↓ジェイの著書
大学卒業後、3年間インドでモンク(修行僧)として過ごした経験を持つ彼。今回は「the courage to walk away from expectation(周囲の期待に応え続けることをやめる勇気)」をテーマに、自身の過去やモンクになった経緯を語っています。
動画の冒頭から、厳格なインド系の家庭に生まれると将来の選択肢は3つしかないんだ、と笑いながら話し始めるジェイ。
その3つとは、doctor (医者)、lawyer ( 弁護士)、failure (負け犬)らしいです😆
これにはクロエも声を出して反応😁
本当にそう感じてたよ、とジェイ。
そんな価値観の中で育ったため世の中にどんな仕事があるかわからず、それを知るために偉人の経歴や有名人の生い立ちに関する本などを読み漁ってたそう。その中での発見をこう語ります。
What I found in all of them was that they had faith and spirituality somewhere.
It existed in some part of their life.
And what was beautiful is that you could see that these people were always driven from a deeper place.「彼らに共通していたのは、人生のどこかに信仰や精神的な支えがあったこと。
それが彼らの生き方の一部になっていて、表面的な理由ではなく、もっと深い内側から突き動かされて行動していたんだ。」
- what I found in all of them was that ~
「私が彼ら全員に共通して見つけたのは〜だった」 - faith:信念・信仰(宗教に限らず、人生観や価値観も含む)
- spirituality:精神性・内面的なつながり・意味への感覚
- somewhere:
→ はっきり意識していなくても「人生のどこかに」というニュアンス - they were always driven from a deeper place
- be driven from ~:~に突き動かされている
a deeper place:- お金や名声他人の期待ではなく、価値観意味内なる信念といった内面の深い動機
そして、自分が尊敬している偉人達(マーティン・ルーサーキング、マルコムX ) が deeper placeから突き動かされているのだとしたら、それは探求する価値のあるものだと感じたそう。
また、富も名誉も持っている人に何人も会ったけれど、彼らは幸せそうではなかったそう。
しかしモンクに出会った時は、彼らは本当に幸せそうだったと語ります。
そして、なぜ大学卒業後ジェイ自身もモンクになろうと決意したかをこう語ります。
There was a desire to a big part of it was wanting to master my mind.
I just really felt that a lot of emotions that you experience in your teenage years, I just felt this calling to say if I could master my mind, that would be a worthy pursuit.
And if I could figure out how to serve other people, that would be a worthy pursuit.
And the monks had both of those things where they were trying to master their emotions and help people.「 正直に言うと、大きかったのは “自分の心をコントロールできるようになりたい”っていう気持ちだった。10代の頃って感情がすごく揺れ動くでしょ。
自分でも振り回されてる感じがあって、” もし自分の心をちゃんと理解して、うまく扱えるようになれたら、それってすごく意味のあることなんじゃないか”と思ったんだ。
それと同時に、”どうやったら人の役に立てるんだろう” という気持ちもあった。
それも、自分にとっては大事なテーマだった。
そう考えたときに、モンク(僧侶)の生き方がしっくりきたんだ。
彼らは感情や心を鍛えながら、同時に人のために生きていて、その両方をやっていたからね。」
- “There was a desire”
- 「欲求があった」「願望があった」という意味。
- 「There was」は「存在した」という意味で、少し抽象的・哲学的なトーン。
- 例: There was a desire in me to understand life.(人生を理解したいという欲求があった)
- “a big part of it was wanting to master my mind”
- 「その大部分は、自分の心を制御したいという願望だった」
- 「master my mind」は「自分の思考や感情をコントロールする」「精神を鍛える」というニュアンス。
- 「a big part of it」は「その理由の大部分」「その気持ちの中心部分」といった意味。
- “I just felt this calling to say if I could master my mind, that would be a worthy pursuit”
- 「自分の心を制御できれば、それは価値ある挑戦だと思った」
- 「calling」は「天職のような内なる呼び声」「使命感」という意味。
- 「worthy pursuit」は「価値のある努力・挑戦」という意味。
- “And if I could figure out how to serve other people, that would be a worthy pursuit”
- 「他人にどのように役立てるかを見つけられれば、それも価値のある挑戦だ」
- 「serve other people」は「他人の役に立つ」「奉仕する」という意味。
- 「figure out」は「理解する」「解決策を見つける」という意味。
「その決断をできた勇気が素晴らしいね。人のためになることって利他的な選択だから。」と、クロエ。
そして、家族にモンクになる決断を伝えるのは大変だったんじゃない?とクロエが問いました。
家族は全然理解してくれなかったよ、とジェイ。
大学も良い成績をキープしていたし、なんでそれを捨てるような真似をするんだ? お前の人生で最悪の決断だ、モンクになって経済的に家族や両親を支えられるのか?っても言われたよ。とジェイ。
そしてこう続けました。
I was carrying a lot of guilt.
There was also the worry of well if it doesn’t work what am I going to say?
Maybe all these people will be right. And I left to like this heavy feeling of I’m really excited about this and I have to do it for myself.
And I think that’s the part that I’m really glad I did it at that early age because I got a confidence from early on in my life that no one had to agree with me for me to make the right decision.「すごく罪悪感を抱えていた。それに、”もしうまくいかなかったら、何て言えばいいんだろう?”という不安もあった。もしかしたら、彼らが正しいのかもしれない、と。
でも、僕は本当にワクワクする気持ちと、”自分のためにやらなきゃ”という気持ちを抱えてその決断に向かった。
そして、その若い時にそれをやったことを本当に良かったと思う。人生の早い段階で「誰も自分に賛同しなくても、自分が正しいと思う決断を下せる」という自信を得られたからね。」
- “I was carrying a lot of guilt.”
- 「たくさんの罪悪感を抱えていた」
- carry は「持つ、抱える」という意味で、感情にも使える。
- “Maybe all these people will be right.”
- 「もしかしたら、みんなの言う通りかもしれない」
- all these people は、自分に反対意見を持つ人たちを指す。
- “And I left to like this heavy feeling of I’m really excited about this and I have to do it for myself.”
- 「でも、私は重い気持ちを抱えながらも、『本当にワクワクしているし、自分のためにやらなきゃ』という気持ちを持って向かった」
- heavy feeling → 心の重さ、緊張や不安のこと
- “And I think that’s the part that I’m really glad I did it at that early age”
- 「そして、その若い時にそれをやったことを本当に良かったと思う」
- early age → 若いうちに、という意味。
けれど、自分の内側から湧いてくる「気になる」「やってみたい」という気持ちも、きっと大切なサインなのですね。
今回のジェイのエピソードは、自分の人生を自分の感覚で選んでいいんだと、そっと背中を押してくれるように感じました。
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